1999年 事例研究会「古都に学ぶ都市づくり」
1200年の歴史を有する古都・京都。1997年9月には京都の新たなシンボルゲートとなる京都駅ビルがオープンし、日本の「古都」が新たな胎動を始めた。一方、京都町屋の再生など職住共存をテーマとしてパートナーシップのまちづくりの取り組みも進められている。インターネットページ文構成:池田順一 趣旨 歴史都市であるとともに146万市民の生活が息づく都市・京都における保全・再生・創造の都市づくりの事例を通して、これからの都市づくりの新たなパラダイムである自立と共生を目指し、個性的で持続可能な都市づくりの糸口を探る。 事例研究委員会委員長:藤田健二 ◇ 日 時 :1999年6月16日(水)午後1時30分から4時30分 ◇ 会 場 :京都市アバンティホール(JR京都駅八条口) ◇ 参加者 : 160名 ◇ 参加費 :1000円 テーマ:古都に学ぶ都市づくり〜都市の保全・再生・創造〜 問題提起 関西支部事例研究委員長 藤田健二 基調報告 「歴史都市・京都における都市づくり」 講師:三輪 泰司 氏 ((株)地域計画建築研究所 会長) 事例報告
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