都市計画国際交流会の実施
1997年

◆テーマ:グローバリゼーションと東南アジアの都市開発
◆趣 旨:今日の世界経済は、ほんの20年前と比べ大きく変化している。経済・金融活動は、電子通信網を基盤に国境を越え、地球規模の経済システムを構築している。グローバリゼーションである。このグローバリゼーションの効果について、現在最高の国際経済論学者といわれるポール・クルーグマンは、次のように述べている。
「20年前と比べて本当に変わったのは、かっての貧しい国々、孤立していた国々が、世界のシステムに統合され、技術が移転され、低賃金の発展途上国に資本が移動していること、また、それらの国々に工場を開設した製造業者が輸出をし、あわせてその国のその他の商品の輸出が増大していることです。」
このような状況下で展開している都市開発について、インドネシアを事例にその実態を知ると同時に、経済発展におけるその可能性について意見交換を行った。
◆日 時:1997年11月14日(金) 18:00〜20:00
◆講師等:講師 松村茂久(日建設計計画事務所)
       コメンテーター エファワニ・エリサ(大阪大学)
       司会および課題解説 鳴海邦碩(大阪大学)


[国際交流委員会に戻る]

Copyright(C)2000 (社)日本都市計画学会関西支部