海外都市計画交流会
1995年(マレーシア)

1995年11月23日から11月26日にかけて、都市計画現地視察としてマレーシアを訪問した。

◆参加者:鳴海邦碩(団長)、岩本康男(国際交流委員)、佐藤道彦(同)、田原直樹(同)、竹田勲央(IAO竹田設計)、蔡翼遠(同)、池田順一(事務局)
◆視察地:ペナン島のジョージタウン、クアラルンプール、マラッカ

  ジョージタウンでは、京都大学からマレーシア科学大学に留学している宇高雄志君の案内によって、10月の交流会で紹介されたペナン・ヘリティジ・トラストの活動実態を視察することができた。
  マラッカでは、植民地時代の歴史遺産の保存状況および近年進行しているレクリエーション開発の状況を視察した。ここでもヘリティジ・トラストの活動がみられた。
  クアラルンプールでは、都心部で進行しつつある再開発を見学し、急速に展開している都市開発の実態を目の当たりにした。さらに、JICAなどの事業によって日本からマレーシアに派遣されている技術者との意見交換会を催し、マレーシアの経済発展が著しく、国際技術協力が新たな段階に達していることが認識された。

◆都市計画国際交流会の開催
  • 日 時:1995年11月25日 8:00〜12:45
  • 場 所:マレーシア都市・農村計画省
  • 参加者:マレーシア側 都市・農村計画省ホー・クォン・ミン副局長他5名
  •      日本側 鳴海邦碩他5名
  • テーマ:マレーシアにおける都市・農村計画の新段階

  国土計画、都市・農村計画の概要および特に首都圏計画の課題、東海岸地域の開発の課題等の説明のレクチャーがあり、これに基づいて意見交換が行われた。


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