2016/09/28 【行事案内】

ウォーターフロント開発-課題と提案 ~25周年の軌跡と今後~ [申込みは終了しました]

日本都市計画学会関西支部は、平成3年10月3日に設立され、今年で25周年を迎えます。この間、関西における都市計画に関する官・民・学の参加による研究・交流会を実施してきました。25年前の第1回研究・交流会では、「ウォーターフロント開発-課題と提案」と題して、臨海地域の開発が新たな局面を迎え、官・民の協調のもとに望ましい開発に向けてのさまざまな動きが展開されつつあることを踏まえて、ウォーターフロント開発の課題と新たな方向に関する意見交換が行われました。
その後、25年、大阪湾を取り巻く臨海部では、産業構造の変化に伴って低未利用地が発生する中で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに代表される観光拠点の形成、都市再生など国の施策や地元自治体の企業誘致のための各種優遇策の展開、工業立地3法などの法改正により、流通関係の施設や新規工場の立地が進み、神戸市のポートアイランドでは、神戸医療産業都市構想の推進によって先端医療技術の研究開発拠点が形成され、その背後で港町として国際都市の歴史を積み上げてきた神戸ベイエリアではリゾート・観光産業によるリノベーションが着々と展開されてきました。
一方で、人と海がふれあう空間づくりを提唱するなぎさ海道の推進、人工干潟、人工藻場の整備が積極的に行われるとともに、堺第7−3区共生の森づくり、尼崎21世紀の森構想等に見られるように自然再生の取り組みも進みつつあります。
そこで、大阪湾の臨海部開発の25年の軌跡の話題提供を受けて、参加者の皆さんとウォーターフロント開発の課題と新たな方向について意見交換を行いたいと思います。

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